独自の食トレメソッドを構築し、ラグビー界に寄与したい

福本 翔平 選手 セカンドキャリア

2015~リコーブラックラムズ 所属
2018 7人制ラグビー日本代表

EQを受講するきっかけを教えてください。

2019年シーズンは、7人制ラグビー日本代表(男子セブンス)として、世界の強豪国と戦ってきましたが、フィジカル面だけではなく、メンタル面でも世界との差を大きく痛感していました。今年2020年シーズンは、15人制ラグビーで自分史上最高の結果を残すために、所属先とプロ契約を締結しました。

また、実業団選手からプロ契約に移行するということは、引退後のキャリアが約束されないことを意味します。セカンドキャリアに向けて、準備をしなければならないと思ってはいましたが、自分自身が引退後に何をしたいのか、そして何から手をつけて良いのかが明確ではありませんでしたので、EQを通じてアスリートとしてのパフォーマンス向上を目指すだけではなく、セカンドキャリアの準備も兼ねて受講を決意しました。

EQを受講してどのような成果がありましたか?

今まで自分自身を理解しているようで、何となくでしか自分を理解できていなかったことを初回学習時に知ることができました。自分の思考や癖を深く理解することで、できないことの理由も明確になりますし、パフォーマンス向上のために何をするべきかということが明確になってきました。

元々ミスを引きずりやすい選手でしたが、ミスに対しての捉え方や未然に防ぐ方法を科学的なデータやエビデンスに基づいた方法論を学習することで、今ではプレー中に何をするべきかという自分の中での軸がはっきりしました。また、コントロールできることに焦点を当てることで、悩むということが徐々に無くなってきた実感があります。

さらに、EQでは、アスリートとして必要なメンタリティーを学べるだけではなく、アスリートとして培ってきたスキルをどうセカンドキャリアに活かすのかということを、体系的に学習することが可能となっています。私は引退後にどのようにラグビー界に貢献するかを考え抜き、マンツーマンのセッション時に壁打ちをしながら、自分の考えを少しずつ言語化できるようになってきました。感覚的に捉えていたアスリートととして培ってきた、目標に向かって努力できる力やコミュニケーション能力などを構造から理解することで、戦略的にキャリアを描けるようになり始めました。

セカンドキャリアのためにどうEQを活かしたいですか?

アスリートとしての経験を活かして、ラグビー界において次世代を担うアスリート達の食トレの概念を変えていくことが使命だと感じています。2019年ラグビーW杯でラグビー界に対する注目度は増しましたが、今後、国内のトップリーグでも選手達自身が高いパフォーマンスを発揮し続けることで、ラグビーが真の意味でスポーツ観戦文化の一つとして根付くことができると考えています。

ラグビー界では、食事に関する正しい知識が伝わっていない現状があります。EQで学習した方法論をベースに、日々セルフコーチング能力を高めることで、選手たちに分かりやすく、納得感の高い、独自の食トレメソッドを構築し、ラグビー界に寄与していきたいと考えています。

そのためには、今シーズンは現役選手としてトップリーグで活躍することが必須で、選手としての市場価値を高めるだけではなく、アスリートとビジネスマンの両輪を高いクオリティで回していく努力を惜しまず活動したいと思います。

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